インテリアのカラーコーディネート 2:カラーコーディネートガイド

インテリアのカラーコーディネート 2

また、例えば、同じ1mの距離にパネルを用意し、置いた場合に、パネルの色が暖色系の赤色の場合は、4.5cm手前に感じ、そして寒色系の青色の場合は、なんと2cm後ろに感じるという実験結果があります。ということは、これをカラーコーディネートとして利用し、とても長い廊下の突きあたりの壁の色を暖色系にすることで、長い廊下を短く感じさせることができるというわけです。

また、床と壁・天井をカラーコーディネートする際に、薄いパステルカラーで統一すると、部屋が広くみえるという効果があるそうです。逆に、壁と家具の色が対照的だと、部屋が狭く見えるそうです。それに、部屋を狭く見せるという点では、部屋の壁または天井に柄の大きいクロスを使用してしまうと、その部屋が狭く感じられ、その上クロスのつなぎ目部分が目立ってしまうリスクがあるのです。

マンションやアパートといった、同じ間取りの部屋の場合でも、配置した家具の種類やカラーコーディネートによって、部屋の大きさの感じは違って見えます。家具で例えるならば、1LDKで、重い色の家具をキッチンとリビングの間仕切りに置き、黒いソファを置いた場合と、台所とリビングはの間は仕切らず、家具は低めでナチュラルな色合いの家具を壁際に置き、カラーコーディネートする際に薄いパステル調のソファを置いた場合を想像すると、仕切らないで、淡い色合いを使用した部屋のほうが広く感じさせられることがお分かりになるのでは?

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